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リスの里親になった時 リスが捨て犬だったことは 口外しない方が良いと 言われたことがある。
なぜなら 人はみな好奇心が先立つ。 捨て犬だった=かわいそうな犬 里親になった=変ってる人と思われがちだからとのことだった。 そのことで リスは一生 「かわいそうな犬」という目で見られてしまうとも言われた。
その時は 異論は唱えなかったけれど リスと暮らしていけばいくほど 疑念がわいてくる。
私はこうしてネットでもオープンにしているし 知人にも 会話の自然な成り行きから リスを里犬として 引き取った事は話している。 あえて隠すこともしていない。
会う人会う人に 「実はうちの犬は捨て犬で…」などと わざわざ説明するようなことも もちろんしない。
「こんなにかわいい子が? かわいそうにね。」と言う人がいても 好奇の目で見る人はそうそういない。 みんな「かまちゃんのうちに来れてよかったね」と言ってくれる。
こんなにかわいい子が なぜ捨てられてしまったのか? こんなに愛くるしいのに、なぜ捨てる? 許せない。 そう怒ってくれる人の方が断然多い。
やむをえない事情から 泣く泣く愛犬を手放す人もいる。 だから 私は里犬に出す人すべてを否定はしない。 世の中には どうにもならないことは 往々にあるから。
でも安易な気持ちで ペットを飼ってしまう人がいるのも現実。 思い通りに行かなくて 簡単に手放す人も多い。 ブームで飼ってしまって 手に負えなくなったからと捨ててしまう人がいる現実。 とりあえず保健所に連れて行って 安楽死を望む人もいる。 しんじられますか? 愛すべき命を。 それは 絶対に許せない。 命の尊さを もっともっともっと考えてほしいと思う。
だいいち、安楽死なんかじゃない。 もっと生きたい!と訴え あなたのそばに いさせてほしいと泣きながら 絶望しながら もがき苦しみながら 死んで行く命を知ってほしい。 たとえ死を免れても 幸せが待っているのは ほんの一握りにすぎない。 実験動物として 死ぬことすら許されず 苦しみながら生きていく子もいるのだということ。
リスが 捨てられてしまったこと。 こんなにも かわいいかわいいリスが 捨てられ 小さな体で大きな大きな絶望感を味わい 大きく深い心の傷を負ったことを 一人でも多くの人に知ってほしい。 疑問を感じてほしい。
あの時 愛護ボランティアさんが保護してくれなかったら リスは保健所に連れて行かれて ガス室で 殺されていたのかもしれないということを 想像してほしい。
そして 少しでもやるせない気持ちになってほしいと思う。 「私は絶対に そんなことはしない」と心に誓ってほしいから。
私はリスに出会えて 毎日幸せを感じています。 この愛しい毛むくじゃらの嬉ションレディを 家族として迎えられたことに 喜びを感じています。
お願いです。 どうか命を粗末に扱わないでください。 その愛すべき小さな命のぬくもりを その胸に感じてください。 一匹でも多くの命が 救われますように。
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当初、そんなこと言われたのですか。不思議な発想ですね。 僕も偶然、ネットですずと巡りあって、色々と考えようになりました。 ブログを通じで、里犬と暮らすという選択肢があること、成犬と暮らし始めても、何の問題もなく家族になれるとこを誰かに知ってもらえればいいなと思ってます。 少しでも日本のペットを取り巻く環境が良くなればいいなぁと思いますし、そのためにはどうすればいいのかということを考えていきたいと思っています。
投稿者 すずぬし : 2007年04月08日 21:46
私がATOMを迎えてからの気持ちは、まさにかまちゃんと同じです。 かまちゃんの一言一言に、大袈裟ではなく、毎回うるっとしています。 ATOMは二度と捨てられたくない気持ちからか、私の後をストーカーのごとく付いて周り、可哀想なくらい感情を抑え、滅多に吠えません。 こんなにも愛してやまない子達が、なぜ捨てられたのか、憤らずにはいられません。 私は、ATOMの辛い経験と出会いを、いろんな人に話しています。 沢山の子を救ってはあげられませんが、この子達の悲しい現実を、少しでも多くの人に知ってもらいたいと、心から思っています。
投稿者 なをこ : 2007年04月09日 13:19
すずぬしさん コメントありがとうございます。 そうなんですよ。その発想はちょっと違うんじゃないかなと思いました。だから約束破ってオープンにしちゃってますが。笑 リスにしてもすずちゃんにしても 成犬になってからひきとっても何の問題もなくいい子で暮らしていますよね。とても愛すべき存在として。 里親になっている私たちだからこそ伝えられることがあるのかなと最近強く思っています。
なをこさん コメントありがとうございます。 ATOMちゃんも なをこさんと巡り合うことができて本当に幸せですね。なをこさんの温かいぬくもりに毎日癒されていることでしょう。私もなをこさんと同じ気持ちです。同じような体験をして、同じように感じ考える方がいること、とてもうれしく思います。 もっとたくさんの人に現実を知ってもらいたいですね。 一匹でも多くの子たちに 幸せになってほしいと心から思います。
投稿者 かまちゃん : 2007年04月09日 14:04
捨て犬だったことを言うな、という人の気持ちが不思議。 私には理解できないなぁ…
ガス室の犬…壁をかけ登るんだそうですよ… どれほど苦しいのか、絶望するのか… もっと知ってよ、知ろうとしてよ、みんな…
投稿者 小沢 : 2007年04月09日 18:22
じっくり何度も何度も読ませてもらいました。 軽々しい言葉はコメントしたくないな・・・と思い。 私はこの年で初めて犬を飼い始めて、当たり前だけど、犬にも私たちと同じ全ての感情がある、私たちの体、心にあるもの全てと同じだけのものを持っているんだってことを改めて実感しました。 そう思えば、痛い思いも、辛い思いも、寂しい思いも、悲しい思いもさせたくないなって自然に思いました。 だから、世の中の人には可哀想な現実があることを知ってもらうと同時に、犬からもらえる幸せや、犬が感じている幸せや、そういうところもいっぱい知って欲しいなと思います。 う・・・ん。うまく言えなくてごめんなさい。 リスちゃんはかまちゃんと出会って、とても幸せで表情が変わるくらいで、またかまちゃんもリスちゃんと出会えて悲しみが癒されていって・・・そういう事をたくさんの人に感じて欲しいし知って欲しいな。
投稿者 イスラ : 2007年04月10日 00:44
小沢さん いつもコメントありがとうございます。 壁をかけのぼる…それは知りませんでした。 それだけつらい、苦しいんですよね。 もっともっとたくさんの人に知ってほしいですね。
イスラさん コメントありがとうございます。 言葉が違うだけで 心や感情は同じですよね。 むしろ私たちよりももっともっと繊細で、ずっと感じやすいのかもしれないと思います。私もうまく言えないけど 言葉で説明できないくらい 日々リスからいろんなことを教わっています。それをうまく表現できたらもっとたくさんの人にも伝わるのかなぁと思うけど。 イスラさんがおっしゃるように「犬からもらえる幸せや、犬が感じている幸せ」も、もっと世の中の人たちに知ってほしいですね。
投稿者 かまちゃん : 2007年04月10日 15:06
はじめまして。 ブログ村から来ました。 うちの犬も韓国で足をふらふらさせながらさまよっているところ、運命の出会いをしました。 どんな出会いをしようが、出会いは出会い^^と 思っていますが、ワンコのほうの傷を考えると胸が痛みます。 日記を読ませていただいて、あぁ、今はオイタ大王も、来て数週間は本当にいい子だったなぁ…と思い出しました。 気をつかっていたのかな…と思うと、今の腕白ぶりも許せる気が…。
投稿者 ジー母 : 2007年04月13日 09:08
ジー母さん はじめまして。遊びに来て下さりありがとうございます。 そうですね。どんな出会い方をしても出会いは出会いです。私はいつもリスとの縁を考えるのですが、偶然ではあるけれど必然だったと思うのです。 出会うべくして出会ったんですよね。 わんちゃん、最初はおとなしかったのですね。犬は犬なりに気を使っているのでしょうね。 ぜひまたあそびにいらして下さいね。お待ちしています。
投稿者 かまちゃん : 2007年04月13日 20:23
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