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ナニー・マクフィーの魔法のステッキ
アメリカ 2005年
監督 カーク・ジョーンズ
出演 エマ・トンプソン コリン・ファース ケリー・マクドナルド
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いたずらな子供達は困り者
1年前、ブラウン家のお母さんが亡くなってから7人の子供達は反抗期、1年間に17人のナニー(子守専門のお手伝いさん)を首にしてしまっています。ナニーがなかなか決まらない事がブラウン氏(コリン・ファース)の悩みのタネ。
そんなある日、ブラウン氏の前にナニー・マクフィー(エマ・トンプソン)が現れます。子供たちはいつものように台所でいたずらの真っ最中。コックのブラザウィック夫人(イメルダ・スタウントン)を動けなくしたり、鍋をかき回したりなんでもかんでも煮込んだり…。ペットの犬達もびっくりです。子供たちは突然現れたナニーにも驚きもせずいたずらを続けた為、彼女におしおきされてしまいます。
実は、ナニー・マクフィーは魔法使い。不思議な力で子供達が覚えなくてはいけないことを教える為にやってきたのです。
離ればなれになりたくないのです。
そんなある日、ブラウン氏が援助を受けているアデレード伯母さん(アンジェラ・ランズベリー)が家にやってきます。ブラウン氏が結婚しないと援助を打ち切ることと、子供達の一人を引き取る為です。ナニー・マクフィーの機転で子供達が引き取られるのは免(まぬが)れますが、結婚しなければならなくなってしまいます。
そこで、ブラウン氏はしかたなく面妖なご面相のクイックリー夫人(セリア・イムリー)にプロポーズ。若い男と結婚したいクイックリー夫人はオッケーしますが、結婚式の当日・いじわるな性格が発覚!子供達は正体が発覚した彼女との結婚を止めさせたいのですが、結婚を止めると兄弟達は離ればなれになってしまうのです…
いつまでも側にいるのです。
自分達の不満をぶつける所がなく、いたずらばかりする子供達には犬達もびっくり。でも、お父さんの愛とやさしさと《決まり》を守る事を知った子供達は幸せを掴みます。
本当はナニー・マクフィーを家に導いたのは、子供達のお母さん。いたずらを止めない子供達の為に彼女をよこしたのです。
いたずらを止めた子供達に安心して家を去るナニー・マクフィー。でも、亡くなっても子供達のお母さんは子供達の側にいつもいます。信じられないけどほんとうにそうなのです。
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| ライティング:貴樹諒音(たかぎりおん) ブログ「明後日の憂鬱」 |
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